「そりゃ、浮かれたりもするだろう? おまえ、今から俺の『彼女』だからな」 ドキッ あっ、そ、そうか。 お互い、自分の気持ちを言ったらそれで終わりじゃなくて、そこから新しい関係になるんだ。 と言う事は。 「だったら、剛は私の『初カレ』って事でいいんだよね?」 私がそう確認すると……。 ガシガシ 剛は両手で自分の頭を掻きむしった。 「あー、もう……なんで、おまえはいつも、可愛い顔して天然で俺のツボを押しまくるかなぁ~」 か、可愛いーーー??