若い男…中谷の肉体は余す事なく沙織を求めた。 父親に汚されていた沙織の肉体は…中谷の情熱により日に日に浄化されていく。 体から溢れ出す蜜が…汚れまで消してくれる…この愛は何があっても離したくない……と沙織は思った。 中谷君、大好きよ、愛しているわ……。 あの家を出て…本当に良かった……。 可愛いままごと遊びに……もうすぐやって来るよ……頼んでもない、呼んでもない役が登場するよ、それは招かざるお客様……。