
- 作品番号
- 546217
- 最終更新
- 2023/08/12
- 総文字数
- 35,479
- ページ数
- 109ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 284,452
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
青春・友情2位(2011/03/24)
もうすぐ卒業なのに
友達とケンカして
別のグループに
入れてもらうことになった
ここには
あたしの居場所なんてあるのかな?
(ミュージックコラボ小説)
この作品のレビュー
. 卒業間近になって、亀裂が入ってしまったそれぞれの友好関係。 1人にはなりたくないと、真由美ちゃんをすがった結衣ちゃんの気持ちも、 築きあげてきた2人の関係に踏み込んできた結衣ちゃんを、嫌だと思う亜也ちゃんの気持ちも、 すごく共感できるものがありました。 経験してみないと、分からない気持ちもある。 全く違う立場だった2人が、どう変わっていくのか。 取り巻く人達との関係も、見所満載だと思います^^ 「あのね、」 ものすごく勇気のいる言葉だけど、言えたらきっと、居場所は見えてくるはず。 ─…キミといたくて。 ストレートな作品です◎ ぜひ、ご一読を .
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卒業間近になって、亀裂が入ってしまったそれぞれの友好関係。
1人にはなりたくないと、真由美ちゃんをすがった結衣ちゃんの気持ちも、
築きあげてきた2人の関係に踏み込んできた結衣ちゃんを、嫌だと思う亜也ちゃんの気持ちも、
すごく共感できるものがありました。
経験してみないと、分からない気持ちもある。
全く違う立場だった2人が、どう変わっていくのか。
取り巻く人達との関係も、見所満載だと思います^^
「あのね、」
ものすごく勇気のいる言葉だけど、言えたらきっと、居場所は見えてくるはず。
─…キミといたくて。
ストレートな作品です◎
ぜひ、ご一読を
.
いつも一緒で、一緒に笑いあっていた自分達。
だけど、何気なく言い放った言葉で“一人”になった。
どうしよう。
それが結衣の頭の中を支配した。
そこで、優しく声をかけてくれた真由美と仲良くなる。
だけど真由美には亜矢という親友がいて、二人はいつでも一緒だった。
三人になったグループ。
“あたし達の中に入って来ないでよ”
“一人になるのは絶対嫌”
“どうしたらいい?”
それぞれの想いが絡み合って、ぐちゃぐちゃになって。
その先に見えたモノは──
グループ問題は何かと経験してしまうもの。
“友達”って?“グループ”って?
まさに誰もが共感するストーリー。
ぜひ読んでみて下さい!
私と今全く同じ状態です。
4人で居たのに
いきなり性格を指摘され
1人になって
他のグループに入ったら
そのグループが壊滅状態
そんな中この小説を見て
私も一度話し合ってみたいと
かんがえました
ホントにありがとう
この作品の感想ノート
ちゃこさんこんばんわ!
こちらこそ何やかんやでラスト読みにくるの遅くなってしまって申し訳ないです…!
お母さま、回復に向かわれてると目にしたのでホッとしてます(´ω`)
ちゃこさんもお体気を付けてくださいね*
そ、し、て!改めまして完結おめでとございます^^
結衣ちゃんの成長が亜也ちゃんの背中を押して、自分自身、勇気を出して。
最後はすごく、希望溢れるラストでした◎
2人の距離もぐんと近づいて。ほんとに卒業してからも繋がっているんじゃないかと思います*
きっと、奈未ちゃん達とも仲直りできましたよね(゚ω゚ )
素敵な作品ありがとでした!この作品を通して似たような経験された方を知って、ちゃもも嬉しかったです^^
ちゃこさんらーぶっ!(黙
ほんとに執筆お疲れさまでした◎
ちゃこさんこんにちわ(^ω^)
大変な中、執筆お疲れ様でした!
そして完結おめでとうございます!
グループ問題ってほんと難しいですよね。
特に女の子はやたら多いですし。
自分も三人経験した事があるので、ほんとに共感しました。
友達同士の中でもやっぱり嫉妬ってありますよねー。
亜矢ちゃんと結衣ちゃんは似た所があって、それを話しあえる仲だったんだなって思いました。
同じ人といると分からないけど、違う人と触れ合う事で分かる事。
三人出会って、良かったんじゃないかと思います!
共感沢山の素敵な作品をありがとうございました(*^ω^*)
執筆本当にお疲れ様でした!
大変な中、執筆お疲れ様でした。
そして完結おめでとうございます!!
めちゃくちゃ共感しました!!
結衣の一人は嫌というのも分かるし、実際に私は真由美みたいに優しくすると思います.亜矢の気持ちも分かります.
とゆうか、時々亜矢の気持ちになったりもしちゃって、自分が悲しくなります.
友達はやっぱり大切なので、謝ること、伝えることって大事なんですよね.でも友達とのけんかも、自分を見直すいい機会だと思います.
では!!素敵な作品ありがとうございました!!これからも頑張って下さいっ!!
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