アレコレ考えて脳みそが疲れた私は、そのまま寝てしまった。

おかげでお気にのクリームプリンがパパに食べられたのを、次の日の朝まで気付かなかった。

朝のけだるさをどうにか紛らわす為の、必須アイテムだったのに…。

あぁ~朝のプチ幸せが…。

パパのバカッ!




でもそんなのはどーでもよくなる事を、この時の私はまだ知らない。