「…はぁー…君面白いね。」



なんとかおちついたっぽい茶髪クンは


こう…



イラッ★



っと来る一言をくれました。


…………沈めてやろうかな。東京湾あたりに。



『で??理事長室。ドコ?』

「(…スルーなんだ。)ああ。ついておいで。」


…副音声聞こえた聞こえた。











――――――…5分後



「着いたよー」

『…そう。』

「…あ、俺も用事あるんだった。」



…………心なしかちょっとテンション下がってる気がする…?


…でもお母さんはあたしの知り合いだし大丈夫って…


…………。……ナイナイナイナイ。


いや、でもアイツっぽいよ…!