バカだ……… 私バカだ………。 何あげるとか言ってんの!? 彰は一瞬驚いた顔した。 でも、すぐいつもの笑顔に戻って――― 「大丈夫。そのつもりだから。もう、遅いから帰った方がいいぞ?」 私は、携帯を取り出し、時間をみた。 「8時???!!!!!」 時計の針は8:00を指していて、 「大変!帰らなきゃ!」 私は、急いで帰った。 彰ん家出るとき、 『夜道を女1人って危なくね?送って行こうか?』 って言われたけど、 走った方が速いとと思い、断った。