ほんとうは、まっくろなぼく

君が「きれいだね!」と言ってくれた姿になれる

そんな夜の魔法を、毎日待ってた。





だけど




朝も、昼も、夕方も、

君のことを考えた時間は、幸せだった。






まっくろなぼくは、だいきらいだったはずなのに・・・