虹の向こうには 本当にもう一つの街がありました。 「ごらんごらんよ」 パパはまるで子供みたい。 僕とパパは手を繋いで もう一つの街を歩きます。 何も変わらないもう一つの街。 何も同じものがないもう一つの街。 あれ?待って。 僕は……何処?