「んであるからしてー…」 本当にめんどくさいな… 数学だいっ嫌い! けどー… 私の斜め前は――― 橘。 ホント嬉しい けど… 「なぁ、鉛筆かせ」 「はぁ?誰がお前に貸すか」 隣は私の大嫌いな 平上 信吾(ヒラカワ シンゴ) まじでうざい奴。 何かしら私に話しかけるし 顔、ゴリラみたいな顔だし いじられキャラだしっ 最低な奴。 けど、橘と仲いいから あんまり言えないけど… 『んでなっー…』 橘と平上がこしょこしょ話していた まぁ、興味無かったけど 耳に話が入ってきた。