ダサい恋人




《ぅわぁ♪勝くんだぁ!ちとせらぉ?》



……!!!!!


やっべぇ…


かなりヤバい。


呂律回ってねぇし…


どうなってんだ…?


「千歳……?」


《勝くん…こっちに来てよぉ…。寂しいにぁ…。》


………行くっきゃねぇべ!


「……行くから。ちょっと待ってて。」



俺は、兄貴に居酒屋の場所を聞いて、電車でそこへ向かった。



「いらっしゃいませ!」


まぁ…こんな高い店に…。


ってか、んな事じゃねぇよ!



千歳は!?



俺が探していたら、兄貴と歩さんが見えた。