家に着くと、あたしは自分のベッドに倒れた。 「はぁ…」 最悪…。 母さんのこと、許したわけじゃない。 …ただ、『家族』だということを、改めて実感した。 『家族』は、こんな時、すごい力になる存在なんだ…。 あんな母親のおかげで、 ほんの少し、 心が軽くなったんだ──…