別に、だからといって一緒に過ごそうなんて思わない。 「…はぁ」 あたしは小さくため息をついて、インターネットを開いた。 良いバイトを探してみようと、思ったけど…。 どれも、変なのばかりで、いまいちピンとこない。 あたしは、いつもの商店街へとでかけた。 バイト、バイト…。 辺りを見回しても、アルバイト募集中の紙は見つからない。 考えてみれば、わかることだ。 夏休みなんだから、たくさん募集されていて、もういっぱいになったんだろう。 「…はぁ」 あたしはもう一度ため息をついた。