決戦当日。


「まあ、元気そうじゃん」

そう言ってそっぽを向く彼女の手には、
昨日と同じぐらいの箱があった。


「これ!」

その箱を受け取る。


「1日遅れだけど・・・・・・」


「まあ1年遅れよりはいいよ」


ばか!と叫んで、彼女は帰って行った。

窓から。


そして向こう側からこっちの様子を伺ってる。


多分彼女は今日一日、
かなり心配してくれたんだろう。


ゴメン。

今度からちゃんと、
話は最後まで聞こうと思います。




END