お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~



言葉じゃなくて行動の人。


いつも、そうだった。


何も言わず、あたしの知らないところで、あたしのために……。




「……アキ」



あたしはベッドの上で、体ごとアキの方を向いた。



今の想いをちゃんと伝えよう。


もう逃げない。

ごまかさない。



自分の気持ちに胸を張って――




「好きです。アキが世界で一番、大好きです。
この気持ちは…あたしの誇りだよ」