「お前ら、夜中なのに騒ぎすぎ」 聞き覚えのある声が響き、胸がグッと詰まった。 最後にドアから現れたのは、見慣れた顔。 「だって雪だよー?」 「アキの今住んでるところは、雪なんかめずらしくないだろーけど」 「別に、言うほど降らねーよ」 「えー、そうなんだ」 「アキさん、こんど遊びに行っていいッスか?」 「お前はダメ」 「ひどいっ! ドS!」