「だよね。泉穂ならすぐにいい人見つかるよ」 「実は狙ってる男子、けっこういるんじゃない?」 「いそう~。てか絶対いる!」 盛り上がるふたり。 場の雰囲気が一気に明るくなりかけた、そのとき。 「はーぁ? 全然ブッサイクじゃん」 ……シーン。 っていう効果音がこの上なく似合う沈黙。 過激な一言を放ったのは、モカ女王様だった。