「ごめん、アキ。あたしが……」 「え?」 あたしが告白したせいで、アキを変なことに巻きこんで……。 「……」 応援してくれるみんなの気持ちはありがたいけど、やっぱり自分で頑張るべきだったんだ。 モーレツに反省して落ち込んでいると。 「ま、しゃーねーだろ」 「……ぶぇっ」 柔らかい布のようなものを顔前に投げられ、思わず変な声が出た。 頭にかぶさったそれを剥いで見ると、真新しい毛布。