いきなりバーンと屋上のドアが開き、登場したのはオニ高のみんな。 飛び上がったあたしは超高速でアキから離れた。 「アッキーとイズちゃん、やっと発見~」 「いねぇから探したっつーの」 「あは、あはは、ごめんなさい」 焦った……! わらわらとフェンスの方へ寄って来るオニ高生たち。 その中には、かぐやちゃんもいる。 「あれ? 桃は?」 「あそこ見てみ」 ニヤッとみんなが笑い、校庭を指さした。