龍はロビーで寿麻を探していた。
そこに、彼氏を待つ愛の姿があった。
「愛ちゃん、寿麻しらない?」
「寿麻なら潤君に誘われて何処かに行きましたけど…
つい5分位前に…。」
龍の顔色が変わった。
しかし、愛の前では
平常心で
「そう。
何も聞いていなかったから、ありがとう」
それだけを言うと何処かに電話しはじめた。
「何を考えている…出ない…」
ぶつぶつ言いながらホテルを出て行った。
龍くん心配なのかな…?
寿麻の事好きじゃない!
なんて言ってたけど、気になる感じだよね。
早く素直になった方がいいのに…。
そこに、彼氏を待つ愛の姿があった。
「愛ちゃん、寿麻しらない?」
「寿麻なら潤君に誘われて何処かに行きましたけど…
つい5分位前に…。」
龍の顔色が変わった。
しかし、愛の前では
平常心で
「そう。
何も聞いていなかったから、ありがとう」
それだけを言うと何処かに電話しはじめた。
「何を考えている…出ない…」
ぶつぶつ言いながらホテルを出て行った。
龍くん心配なのかな…?
寿麻の事好きじゃない!
なんて言ってたけど、気になる感じだよね。
早く素直になった方がいいのに…。