「行ってきまぁ~す」 今日は雲ひとつない快晴。 まるであたしの退院を祝ってくれてるかのように雲ひとつない。 ぼーっと空を眺めてると、あたしの大好きな声が聞こえた。 「何朝からぼーっとしてんだよ!さっさと行くぞ?」 「っな!待っててあげたのにひどくない?!」 こんな言い合いいつもの事。 こうやっておもしろそうに、隣で和が笑ってくれてるのならこのままでいいかなって思うあたし・・・・ そんな言い合いをしながらも、あたし達はなんとか学校についた。