「お前は卑怯なんだ、よっ!!」
サボテンモンスターの足を掴み、
そのままジャイアントスイングでモンスターをはるか遠くに吹き飛ばしてしまいました。
ここまでモンスターが戻って来るのには時間がかかる事は間違いないでしょう。
なので、ユータは一応倒したと言う事にしておきました。
こうして残る1体を倒そうと意気込んでいたユータですが、
ユータが遠くへ吹き飛ばしたとほぼ同時にサワ達も退治を完了していたようです。
「なんだ、もう終わりかよ」
「終わってくれないと困る。っていうか、1匹仕留めそこなっただろ。お前」
ユータがつまらなさそうにしていると、イクトが溜息を吐きました。
サボテンモンスターの足を掴み、
そのままジャイアントスイングでモンスターをはるか遠くに吹き飛ばしてしまいました。
ここまでモンスターが戻って来るのには時間がかかる事は間違いないでしょう。
なので、ユータは一応倒したと言う事にしておきました。
こうして残る1体を倒そうと意気込んでいたユータですが、
ユータが遠くへ吹き飛ばしたとほぼ同時にサワ達も退治を完了していたようです。
「なんだ、もう終わりかよ」
「終わってくれないと困る。っていうか、1匹仕留めそこなっただろ。お前」
ユータがつまらなさそうにしていると、イクトが溜息を吐きました。


