「出来ればサワちゃんも下がっていて欲しかったけれど……」
「サワはクウキヨマズ族だからそんなの聞かないって!」
「そうだね。クウキヨマズ族じゃなくても、聞かないと思うけど」
珍しくユータとイクトの意見があった所で、
その話題の的になっていたサワが、イクトが仕留めきれなかったモンスターに、
止めの一撃である蹴りをお見舞いしました。
もう動かなくなったそれを見たサワは倒せた事に大興奮しました。
しかしそれでもまだモンスターは4体います。喜ぶのはまだ早いです。
「サワはクウキヨマズ族だからそんなの聞かないって!」
「そうだね。クウキヨマズ族じゃなくても、聞かないと思うけど」
珍しくユータとイクトの意見があった所で、
その話題の的になっていたサワが、イクトが仕留めきれなかったモンスターに、
止めの一撃である蹴りをお見舞いしました。
もう動かなくなったそれを見たサワは倒せた事に大興奮しました。
しかしそれでもまだモンスターは4体います。喜ぶのはまだ早いです。


