KING~うちらの伝説~

バイクで走ること20分くらいの所に『KING』の倉庫はある。

『ガラッ』うちが倉庫の重いドアを開けると・・・

「「「チワッス!!みぃさん、孝太さん」」」

み・孝「あぁ」

軽くあいさつを返して幹部だけが入れる部屋に足を進める。

いまの私は金髪(地毛)に金色のカラコンをいれている。

『KING』にくる時はいつもこうだ。

私が扉に手をかけ開けると・・・