「あー!じゃあ死んで?死ねないでしょ??だからまだ関わるーっ♪なんでも言うこと聞くって言ったのに聞けないんだもんねー?」


『……いいよ?』


「やったー♪やったー♪………え?」


『だから、死んでもいーよ?』

未玲は窓に向かって歩き始めた