《chapter seven》


あたしの人生に
『幸せ』なんてモノは
存在しなかった



この先にあるのは
失うだけの悲しい『運命』


そう思っていたのに…



あたなはあたしの
人生を変えた



あたしに…
『幸せ』をくれた



だから…何があっても…
あたしは生きていけるよ



だって…一人じゃないから