抱えているもの──先生とあたし──





「───・・宮っ!!雨宮っ!!!」



バッ


あたしは起き上がった。



「大丈夫か??かなりうなされてたぞ。」



隣には先生。




なぜかすごく安心した。




「....大丈夫です。」



きっと夢を見たせいだから___




「先生、ここ....どこですか??」




確か先生の車の中で寝てたと思う。



でもここは、車の中でもなければ

あたしの家でもない。