仕方なく色々な事をこなしていく。 だけどこの炎天下でたくさんのことを1人でやるのは到底無理がある…。 『よーし!休憩!!』 コーチの声でサッカー部員たちが一斉にこっちへ来る。 「園田さん、お水頂戴!」 「あ…はい!」 誰も私が1人だって気づかないの?? なんか私もう倒れそう…