病院で病室を聞いても面会謝絶だといって取り合ってもらえなかった。

なんとか合わせてもらえないか何度も頼んでいるうちにあいつのお母さんにあった。

あいつのお母さんは俺が病室に入るのを許してくれた。

病室のドアを開けるとそこにいたのは静かに眠っていたあいつがいた。