噛まないように、渡された台本みたいなのをゆっくりと読む。 うちの学校と、大箸くんの学校か…。 大箸くんはでないけど、ココから応援しようかな。 自分の学校より、西林を応援するあたしは、サイテーかも。 「おつかれ」 「大箸くん…」 「大変じゃん。声高いから、通ってるけど」 試合がないからか、ステージ横から声をかけてきた。 優花ちゃんは、男子の応援でいない。