掃除の時いなかった。 それだけの事なのに私は焦った。 いつも友達とふざけてたのに… どうしたんだろう… 事故とかじゃないよね…? そう思って、絶望した気持ちで 教室をホウキで掃いていると、 委員会の人たちが ごみ収集に教室に入ってきた。 それでも、悲しくて 少しボー…っと その委員会の人達を 眺めていた。