彼は迷わずシュートした。 ボールは吸い込まれていった… ここからゴールまでは大体、スリーポイントの距離と同じくらい… “…やっぱり慎ちゃんでしょ??” 私はたずねるけど、答えは返ってこない。 あんなに綺麗なスリーポイント…慎ちゃんくらいしかできないでしょ?? そう思った瞬間、もう一人浮かんだ… …え??どっち?? 彼は最後にもう一度微笑んだ。