いつか、きっと。





そんなことがここ最近、毎日続き、それがひどく私の心を重くした。



例外もなく今朝も同じ夢を見、気持ちが乗るはずなんてない。





――――どうして……





ずっとずっと考えるけれど、まだ答えは見つからなくて。



暇さえあれば、じっと考え込むのが癖になってしまった。





「―――おい、食べないのか?」





考え込む私の耳に、突然サクの声が飛び込んできて、ひゃっ…!と小さな悲鳴を上げた。



そんな私の反応がおもしろくなかったのか、ぐっと眉間にしわを寄せるサク。





「なんだよ…さっきから」





機嫌を悪くしたらしく、サクの声が普段より低い。





「…話はあとだ。とりあえず早く食べろ」





怯える私を見、居心地が悪そうに視線を逸らしたサクがぶっきらぼうにそう言った。