君が作ってくれた鍋

あたし好みの激辛鍋



もう少し辛くても

良かったけど


すごくおいしかったよ



あのときに、

あーんしてくれて

君がわざと唐辛子を

あたしに食べさせて

そんなバカみたいな

君が好きだったよ