休日は結局寮で丸一日過ごした





けど 暇だから結局は制服に着替えて仕事をちょっと手伝った






「休みくらい休みなよ、紅々。信じらんな―い」




仕事に来た私にるみはおかしいーと笑う




「暇だからね、さぁ仕事しようー」



「うっわ…暑っ苦しいぃー―」