「しゅーう、久しぶり!!」 『…っ…紗羽!?』 「あんたなんて柊に合わない」 そんなこと…アタシが痛いほどわかってるよ… 「久しぶり、雅…1年ぶりだな」 『か…ずや…』 「雅は俺のだ、俺はお前より雅のことを知ってる…お前に雅は譲れない」 俺だって雅を譲る気なんてねぇよ