そこに入った瞬間… 私は初めての光景に目を奪われたんだ。 卑猥な単語がラクガキされた壁。 たくさんのステッカーが貼られたロッカー。 タバコと楽器の混ざった匂い。 バーカウンターの転がったボトル。 その空間は平凡な毎日を過ごしていた私にとって、まさに異空間だった。