『今日はなんだか疲れた。』


純ちゃんは部屋に戻ろうとしていた。


「ねぇ、抱いて…。」


私はハッキリと言った。


大胆だったかもしれない。


でも心から繋がりたかったんだ。


目には見えない絆が欲しかった。


絶対に切れやしない信頼関係が欲しかった。


大好きだから。


本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に…


大好きだから。


純ちゃんを愛してるから。