ショッピングモール内にある小さなアクセサリーショップに入った。 「わぁ、これカワイイ♪」 小さな指輪を見つけたんだ。 「ねぇ、これ買おう?」 『おう、いいよ!!』 それはお世辞にも高いとは言えないおもちゃのような指輪。 キラキラというよりはピカピカっていう光りかたが妙に安っぽかった。 だけど…繋がりたかった。 お揃いの何かが欲しかった。 私にとっては宝物なんだ♪ 趣味が悪いって言われたって構わない。 私と純ちゃんを繋ぐ…証。 私達は左手薬指にそれをはめたんだ☆