4 激しい嫉妬  陸十side










保健室に行ったら由希が

匠に襲われそうになってて・・・



俺は今自分の家に来て由希を

ベッドに押し倒している。




「大丈夫だったか・・?」

「ふぇっ・・・う・・ん」

「ゴメンな、目、離して」

「いい・・の・・・ぐす・・・」





やっぱりコイツの可愛さは

返って危険を呼ぶなぁ・・・。


由希は涙を浮かべこっちを見る。