―――ドサッ



何で私、押し倒されてるのっ?

ま、まままままさか・・・・



「祝して、ヤろっか?」



や、やっぱりぃ・・・・?

陸十君、エッチすぎるんですけど・・・


でも、今日は負けません!


「や、やってやるもんっ」

「へぇ、そんな事言っていいんだ」

「うっ・・・・・」

「こんなに濡れてんのに?」


そう言って陸十君は私が1番

弱い部分に優しく触れた。




「ひゃぁっ・・・・・」




私は思わず目の前の体に

ぎゅっとしがみついた。