しかも、この声はっ!!
バッと振り向くと、私の真うしろに……
増田くんが立っていた。
「きゃあっ!!」
「……はは、またビビってら」
「だっ……だっ、だって。なん……なんっ」
なんでいるの!?
って言いたいのに、うまく言葉にならない。
「あのさー、いちいちそんなビビんないでくれる?話できねーから」
増田くんは苦笑いしながら、私のとなりに立った。
「…………」
「調理室でなにやってたん?廊下までいー匂い漂ってたけど」
バッと振り向くと、私の真うしろに……
増田くんが立っていた。
「きゃあっ!!」
「……はは、またビビってら」
「だっ……だっ、だって。なん……なんっ」
なんでいるの!?
って言いたいのに、うまく言葉にならない。
「あのさー、いちいちそんなビビんないでくれる?話できねーから」
増田くんは苦笑いしながら、私のとなりに立った。
「…………」
「調理室でなにやってたん?廊下までいー匂い漂ってたけど」


