先生は平然としてる。
「芸能科は、普通科とは違うのよ。学業より仕事優先の子だっているんだから」
向井くんに言われ、翼はちょっとムッとした顔をしながら、ケータイをポケットにしまってる。
相変わらず、こっちは見ないんだけど。
「差別かよー。普通科なんかいらねぇみたいな言い方してさ」
「そうは言ってないでしょ」
「アイドルは、堂々と授業サボッていーんだ?うらやまし~な」
向井くんは嫌味をいいながらもニコニコしてるから、先生も戸惑ってる。
そしたら翼が、向井くんに初めて言葉を放った。
「サボッてんのは、お前らだろ……」
久々聞いた翼の口から出たのは、お前ら……っていう、私を向井くんとくくった、軽蔑の言葉。
……また、胸がギュウッてなる。
「うわ、感じわりい!テレビの前と全然違うんだな。」
違う……、きっと、翼は私にイラついてるんだ。
「芸能科は、普通科とは違うのよ。学業より仕事優先の子だっているんだから」
向井くんに言われ、翼はちょっとムッとした顔をしながら、ケータイをポケットにしまってる。
相変わらず、こっちは見ないんだけど。
「差別かよー。普通科なんかいらねぇみたいな言い方してさ」
「そうは言ってないでしょ」
「アイドルは、堂々と授業サボッていーんだ?うらやまし~な」
向井くんは嫌味をいいながらもニコニコしてるから、先生も戸惑ってる。
そしたら翼が、向井くんに初めて言葉を放った。
「サボッてんのは、お前らだろ……」
久々聞いた翼の口から出たのは、お前ら……っていう、私を向井くんとくくった、軽蔑の言葉。
……また、胸がギュウッてなる。
「うわ、感じわりい!テレビの前と全然違うんだな。」
違う……、きっと、翼は私にイラついてるんだ。


