……うっ。
また、ズキッとした。
翼は、私なんて全く気にしてない。
こっちを見ることもなく、携帯をいじっていた。
代わりに私たちを見ていたのは、保健の先生。
「向井くん……授業中でしょ。そのぐらいで抜けてきたの?」
私たちのやり取りを見て、あやしむような表情をしてる。
「すんませーん。口実作りましたっ!実は、好きだった子と同じクラスになったんですよねー」
ちょっと……!翼の前でそんなこと言わないでよっ。
カッと私の顔が赤くなる。
「また赤くなった。かわい~」
向井くんは、私の気持ちなんて知らず、お構いなしにしゃべり続ける。
「向井くん!?もう、授業に戻ろうよ……」
向井くんの腕を引っ張るけど、向井くんは違う方に気を取られていた。
「あーっ、せんせぇ。オレらはケータイ禁止なのに、なんで芸能科のヤツだけ許されんの?」
うわぁ……。
向井くんが、翼の持つケータイを指差してる。
また、ズキッとした。
翼は、私なんて全く気にしてない。
こっちを見ることもなく、携帯をいじっていた。
代わりに私たちを見ていたのは、保健の先生。
「向井くん……授業中でしょ。そのぐらいで抜けてきたの?」
私たちのやり取りを見て、あやしむような表情をしてる。
「すんませーん。口実作りましたっ!実は、好きだった子と同じクラスになったんですよねー」
ちょっと……!翼の前でそんなこと言わないでよっ。
カッと私の顔が赤くなる。
「また赤くなった。かわい~」
向井くんは、私の気持ちなんて知らず、お構いなしにしゃべり続ける。
「向井くん!?もう、授業に戻ろうよ……」
向井くんの腕を引っ張るけど、向井くんは違う方に気を取られていた。
「あーっ、せんせぇ。オレらはケータイ禁止なのに、なんで芸能科のヤツだけ許されんの?」
うわぁ……。
向井くんが、翼の持つケータイを指差してる。


