「じゃあ、授業戻るね……」
居づらくなったのもあって、向井くんの側を離れようとしたら、グッと腕をつかまれた。
「これ貼って?ひとりじゃムリ」
肘とカットバンをつきだされ、かわいい笑顔を見せてくる。
確かに貼りにくい場所だよね。
「うん……」
「痛ぇっ」
「えっ!?ごめん」
「へへっ。なーんて、ウソ!香月さん、いちいち反応すんのな。マジかわいー」
向井くんにまたからかわれた……。
「心配したのに……」
「優しいな~。ほら、今度は動かないし、貼ってよ」
向井くんは、笑みを浮かべて私にもう一度肘をつきだしてきた。
手を添えて、丁寧に貼るとすっごく嬉しそーな顔してる。
「これ、もったいなくて剥がせねぇや。一生つけてよっと」
「なに言ってるの~!?そんなの……」
……ハッ!
なんかいちゃついてるみたいだよね。
視線を感じて、思わず翼の方を見た。
居づらくなったのもあって、向井くんの側を離れようとしたら、グッと腕をつかまれた。
「これ貼って?ひとりじゃムリ」
肘とカットバンをつきだされ、かわいい笑顔を見せてくる。
確かに貼りにくい場所だよね。
「うん……」
「痛ぇっ」
「えっ!?ごめん」
「へへっ。なーんて、ウソ!香月さん、いちいち反応すんのな。マジかわいー」
向井くんにまたからかわれた……。
「心配したのに……」
「優しいな~。ほら、今度は動かないし、貼ってよ」
向井くんは、笑みを浮かべて私にもう一度肘をつきだしてきた。
手を添えて、丁寧に貼るとすっごく嬉しそーな顔してる。
「これ、もったいなくて剥がせねぇや。一生つけてよっと」
「なに言ってるの~!?そんなの……」
……ハッ!
なんかいちゃついてるみたいだよね。
視線を感じて、思わず翼の方を見た。


