「私はこの祐くんが一番好きなんだぁ」
安土さんが、1枚のポスターにはりついた。
未来は、ニコニコしながらその姿を見ていたんだけど……。
「安土さん、ホントに祐くん好きなんだね。けど、類も翼も好きなんでしょ?結構浮気性?」
「浮気って!私はみんなが好きなんだよ~。応援したいし!それに、毎日祐くんの新情報じゃないから、合間に類とか翼とか……」
「ふ~ん」
なんだか不満そう。どうしたんだろ、未来。
「ナナはどの翼が好き?もし好きな写真とかあったら、写メ撮っていっていいからね」
安土さんに言われ、微妙な気持ちになる。
翼の写メ撮るとか、なんだかな~。
会えば普通に撮れるわけだし。
「うん……ありがと」
安土さんが、1枚のポスターにはりついた。
未来は、ニコニコしながらその姿を見ていたんだけど……。
「安土さん、ホントに祐くん好きなんだね。けど、類も翼も好きなんでしょ?結構浮気性?」
「浮気って!私はみんなが好きなんだよ~。応援したいし!それに、毎日祐くんの新情報じゃないから、合間に類とか翼とか……」
「ふ~ん」
なんだか不満そう。どうしたんだろ、未来。
「ナナはどの翼が好き?もし好きな写真とかあったら、写メ撮っていっていいからね」
安土さんに言われ、微妙な気持ちになる。
翼の写メ撮るとか、なんだかな~。
会えば普通に撮れるわけだし。
「うん……ありがと」


