「悠斗!」 「おー。雪乃、送ってから来たの?」 「あぁ」 大学に着くとスーツ姿の悠斗が既に来ていた。 「出会いあるかな?」 「…お前も早く婚約しろ」 ワクワクした悠斗に呆れたように返すと、「いずれ、な…」と苦笑した。 入学式は学園長の挨拶と簡単な説明会で終了した。 雪乃も確か始業式や掃除で終わりなはず…。 迎えに行こうかな。