「お乳の時間ですよ~」 若い女性看護師が部屋に入ってきた。 私はその看護師に抱かれ、母親の元へと連れていかれた。 「はい、飲みなさい。」 母は右乳を放り出して少し投げやりに言った。 「ほんとに不細工ね。誰に似たの!」 わたしは母に愛されないことに腹を立てて、乳首をキッと噛んだ。 「痛い!この不細工!」 母は私をぶった。まだ首の座らない私を。