屋上下。 西野と――お姉さん。 上から見ても西野のうれしそうな顔がわかって、胸がドクンと波打った。 くそ…涙腺が、緩む。 しかしそんな時、悪魔はあたしに手を伸ばす。 もしかしてなでられたりすんのかな、なんて一瞬思ったものの、あっけなく裏切られた。 ぷに、 「…あの、」 ぷに 「何してんですか」