キスしたくなる唇に。
恋愛(その他)
完
0
札木*やさわ/著
- 作品番号
- 539883
- 最終更新
- 2011/03/19
- 総文字数
- 42,158
- ページ数
- 172ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 55,346
- いいね数
- 0
―――あたしの口は、いつも単独行動をする。
「…お前を好きになれば、この辛いの忘れられるか…?」
ピュア男子。 西野信也(にしの のぶや)
西野が好きだ。可愛いし、天然だし。
「……俺も最近、君のせいでおかしんだよね」
「俺朝弱いもーん」
腹黒い先輩。 晃 静架(ひかる しずか)
先輩は苦手だ。
真っ黒だし、何考えてるのかわかりやしない。
「……人に注意だけしといて最悪ですねあなた」
乙女クール。 薮知あずき(やぶち あずき)
遅刻常連者のあずきは、
規律委員長の腹黒い先輩に突然口を塞がれる。
「…せ、せせせ先輩が先にやってきたんですからね!」
やっぱりこの先輩は苦手だ。
「…お前を好きになれば、この辛いの忘れられるか…?」
ピュア男子。 西野信也(にしの のぶや)
西野が好きだ。可愛いし、天然だし。
「……俺も最近、君のせいでおかしんだよね」
「俺朝弱いもーん」
腹黒い先輩。 晃 静架(ひかる しずか)
先輩は苦手だ。
真っ黒だし、何考えてるのかわかりやしない。
「……人に注意だけしといて最悪ですねあなた」
乙女クール。 薮知あずき(やぶち あずき)
遅刻常連者のあずきは、
規律委員長の腹黒い先輩に突然口を塞がれる。
「…せ、せせせ先輩が先にやってきたんですからね!」
やっぱりこの先輩は苦手だ。
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