結局、きっと…好き。


私じゃ無理だなぁ〜。

そもそも、ナツメくんから見て私って何なんだろう?


出来の悪い後輩?

突然告ってきて、バッサリ振った奴?

やたらと現れては話しかけてくる奴?


…………。

どれも最悪じゃん。


自分で言っててヘコんじゃったよ…。自分で自分の首絞めてどうすんだってね。

はぁ…もう早いとこプリント出して帰ろ〜。


落ち込みそうな気分を無理矢理上げて、適当にプリントの残りを埋めると先生の元へと急いだ。


−−−−−…。
−−−−−−…。


はぁ…早く帰りたいのに…。

遅れたけどちゃんとプリント出したのにっ!


ちょっと出し忘れただけなのに、弛んでるだの気を張れだの…。

先生はゴチャゴチャうるさいから「センセ〜、さようなら〜」と吐き捨て廊下に逃げた。